保険を学ぶ

資金運用に適した保険・選び方のポイント

pixta_8878302_XLまとまったお金を一括で支払って(一時払い)運用する保険商品は、運用方法の違いで大きくふたつのタイプに分かれます。ひとつは、最初から将来の運用結果がある程度決まっている「定額型」。もうひとつは、信託商品のように運用実績によって将来の受取りが変動する「変額型」です。

どちらのタイプを選ぶかは、目的やそのときどきの景気などによって判断することになります。なお、ここでは定額型の保険商品について解説をします。

定額型の保険商品は、「一時払い養老保険」「一時払い終身保険」「一時払い個人年金保険」などがあります。昔は一時払い養老保険が売れていましたが、低金利時代になってからは終身保険と年金保険が主流となっています。

定額型一時払い終身保険活用のポイント

定額型の一時払い終身保険は、長期間使う予定がないまとまったお金の運用に適しています。加入後、早期に解約をすると損をする場合がありますので注意しましょう。

運用効果(返戻率)は、加入者の年齢と経過年数により異なります。一般的に、加入年齢が若い人ほど解約返戻金が払込保険料を下回る期間が長くなりますが、その期間を過ぎると加入年齢の高い人よりも返戻率が高くなります。つまり、長期間運用するなら、若い人ほどお得ということになるのです。また、「資産を遺族に残す」という観点で考えると、支払った保険料よりも高額の死亡保険金を遺族が受け取れることになりますので、投資効果は高いと言えるでしょう。そのため、相続対策などで多く活用されています。

定額型一時払い個人年金保険活用のポイント

定額型の一時払い個人年金保険は、まとまったお金を支払ったあと、年金形式で保険金を受け取れるタイプの保険商品です。例えば、退職金の計画的な活用などに適しています。まとまった資金を計画的に老後の生活に活かしたい場合に、うまく活用しましょう。

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